ACでHSPでカサンドラなフリーランス女の日記

田舎の中小企業で雇われ社長をしていたら鬱になったためフリーランスに転向することにしました。

GW明けの憂鬱

こんばんは、孤独な女社長のまりこすです。

社長になってもGW明けが憂鬱なのは、会社員時代と変わらないようです。

 

でも従業員の皆さんの方が憂鬱だろうから、明日は少しくらいだらける予定で、8割程度のテンションでいこうと思ってます。

 

あと久しぶりに会うので、ランチを長めにとって、お外でランチ会にしようと思っています。(もちろん会社持ちで!なんていい会社だ!笑)

 

なんてね…

実は職場のみなさんに会えるのが楽しみでたまらない。

職場の人たちは、私を現実に引き戻してくれる大切な存在だから。パートタイムとはいえ、今年から2人、扶養から出すことができたので、正社員とさほど変わらない。ますますうまく行かせないと!という感じになってきた。

 

茫漠とした私の人生の、輪郭をはっきりとさせてくれるのが彼女らなのだ…。

 

なんかヤバいな…。。

仕事以外アイデンティティがないみたい😂

 

でもメンタルがほんとに良くないので、新しいカウンセリングに行こうかと考えている。

 

ここ最近の自分の心は沈みがち…というより、社長業の重圧でもう溺れそうかも?

 

夫との仲が比較的よいことが、ギリギリ悪いほうに行かないよう保たせてくれているかもしれない。

 

もう一つ自分を助けてくれるものがあるとしたら、仲間(サバイバー)だと思う。

 

現状、仲間的な存在が身近にいない。

作ろうにも、自分が住んでいる場所が田舎なので、自助グループが存在しない。

 

ないところに自助グループを作ることってできるんだろうか。。?

 

できるのなら、この場所でそういうことやってみようかなぁ。

 

昔はなぜだか身近にサバイバーが割といて、お茶しがてら互いの身の上話を、言いっぱなし聞きっぱなしでしていたように思う。

 

私は常に「同じ温度の湯に浸かる仲間」を求めがちで、そういう人が身近にいる時期は、私生活が充実していた気がする。

 

今も理解者がいないわけではないけど、遠かったりして、気軽には話せない。

 

新しくできた友人たちは、違う湯に浸かっている人たちなので(温度で例えるとぬるま湯とか冷水とか厳しさの尺度みたいだから、泉質が違うことにしよう)、多分話しても戸惑わせてしまうと思う。

 

書きながら気づいた、そうか、なければ場を作ればいいのか、果たして自分にできるかねぇ。人のケアができない人間である…。