一つ前の日記を書いてるうちに急激に空腹になり(というか低血糖?)、買い置きの雑炊やらナッツやら食べてしのいだ。そうこうしてるうちに眠剤が効いてきて気持ちよく。
こうなってやっと普通の感覚というか、自分ってホントこの1ヶ月子守り頑張ったんだ、疲れてるんだ、だからこんなにいろんなことに敏感になって神経すり減ってるんだ、って思えた。
3月は夫の仕事が忙しくて、子供は保育園入園もまだだし、一時保育を2回(1回3時間だけ…)とファミサポ1回(2時間半だけ…)を利用したけどそれ以外はかなりの時間わたしとべったり過ごした。
入園も仕事も途中で決定したから心労も減ったけど、やっぱり子供の世話から逃れられない日々は私にとって本当にキツかった。
なんにでも向き不向きはあるけど私は本当に人のケアに向いてないんだと思う。向いてないという天賦の才が問われる話はともかく、やりたくないんだと思う。
かといって愛してないわけでは全然なく。
子供が少しずつ発達して、笑顔をたくさん見せてくれるようになり、それには本当に癒されるし、涙が出るほど愛おしさでいっぱいになることもある。でもずっとはキツイんよ。。
じゃあそんな人間は子供を作ったらいけなかったか?といったら、そうは思わない。自分でも、子供を作ってよかったんだと思う。人の助けを得ながら、基本的には子供を愛して、世話して、やっていける。
この1ヶ月は本当によく頑張った。
夫も畑以外の時間は育児に家事に頑張ってくれた。お互い本当によくやった。
その褒めが、自分ではうまくできないから機能不全に陥っちゃってる。
体が悲鳴をあげてる。
ちょっとした息子の鳴き声が、階下からでも脳に直接響くかのように敏感に聞こえる。下手したら息子の隣で寝てる夫より、2階で1人にしてもらってる私の方が早く起きるんちゃうかってレベルで。
これが母なんだよな。と思う。
感情的な意味の母性とかでなく、脳科学的な意味の母性というか。物理的な意味の母性というか。気づくようにさせられちゃってる。
そうこうしてるうちに、残された時間は8時間になっちゃった。ホンマきつい。
眠れますように。
爆食いしたから大丈夫かな。血糖値は不安だが。